玉名で進行中の古民家リノベーション現場。

内部の大工工事と内装仕上げが無事に完了し、いよいよ外壁塗装の工程へと進みます。これまで室内の天井や壁、建具などを整えながら、古民家ならではの味わいを生かしたリフォームを進めてきました。暮らしやすさと快適さをプラスしつつ、住まいの温もりはしっかり残した仕上がりです。

現在の現場は、外壁塗装に向けて足場を組み、建物全体を養生ネットで覆っている状態です。外壁の下地処理や洗浄を丁寧に行いながら、塗装の準備を進めています。外壁塗装は見た目をきれいにするだけでなく、雨風や紫外線から建物を守る大切なメンテナンス工程。これまで年数を重ねて色あせていた外壁も、このリノベーションを機に新しく生まれ変わります。

内部工事が終わったタイミングで、現場全体の印象もぐっと変わってきました。内と外の両方が整うことで、建物全体の魅力がより引き立ちます。外壁の色味は、お客さまご自身でバランスを考えながら丁寧に選定されたお色味で仕上げていきます。古民家らしい落ち着いた風合いに仕上がる予定です。

このあと下塗り・中塗り・上塗りと工程を重ね、仕上げが完了したら足場を外して外観全体をお披露目できる予定です。
完成後には、外壁のビフォーアフターもご紹介しますのでお楽しみに。

玉名でリフォームや外壁塗装を検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。古い建物でも、手をかけることで新しい価値が生まれます。住まいを長く大切に受け継いでいくためのリノベーション、一緒に計画していきましょう。

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