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2025年09月18日

古民家の味わいを残しながら美しく|玉名で進む左官補修の現場から

玉名で進行中の古民家リノベーション現場。
今回は外壁塗装の前工程として、左官職人による外壁補修作業が行われました。

長年の風雨で傷んでいた外壁の一部を、職人の手で丁寧に塗り直していきます。
ひと塗りごとにコテ跡を整え、既存部分との境がわからないほど自然に仕上がりました。

古民家の外壁は、建物によって使われている素材や厚みが異なり、ひび割れや剥離などの補修にも繊細な技術が求められます。
今回の補修でも、劣化部分をしっかり補強しながら、これまでの風合いを崩さないよう丁寧に整えてくださいました。

下地が整ったことで、このあとの塗装工程にもスムーズに進めます。
さすがの職人技で、思わず見惚れるほどきれいな仕上がりです。

古民家リノベーションでは、こうした左官や塗装など、熟練の手仕事が住まいの印象を大きく変えていきます。
次回は、いよいよお客様が選ばれた外壁カラーでの塗装作業に入る予定です。



👉 玉名エリアのリフォーム・外壁補修のご相談はこちら

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