今回は、賃貸オーナー様から直接ご依頼いただいた
賃貸物件のフロアタイル補修工事の様子をご紹介します。

---

入居中のお客様から「キッチンの床が少し沈むような感覚がある」との連絡を受け、オーナー様からメンテナンスのご相談をいただきました。
現地を確認したところ、床下地の一部に傷みが見られたため、早速、補修工事を実施しました。

まずは傷んだ箇所のフロアタイルと下地を丁寧に撤去し、新しい木材で下地を補強。

下地をしっかり整えてから、既存と同じ品番のフロアタイルで仕上げています。

仕上がり後は、新品のタイルを張り替えたことで、同じ品番でも既存部分との色味にわずかな違いが出ています。
これは、新しいフロアタイルならではの質感と明るさによるもので、既存の部分は経年変化で少し落ち着いたトーンになっているためです。

照明の当たり方によって見え方が変わることもありますが、全体としては自然に馴染むよう丁寧に施工✨
入居中でも最小限の範囲で補修を行い、オーナー様にも「早い対応で助かった」とお喜びいただけました。

---

賃貸物件の維持管理では、入居者様の快適な生活を守るために部分補修などの小さなメンテナンスも早めの対応が大切です。
BONDでは、こうしたスポットでのメンテナンス工事・リフォーム依頼にも対応しています。

「入居中の床の沈みや傷みを直したい」「修繕だけお願いできる業者を探している」
そんなオーナー様もお気軽にご相談ください。

---

📞 お問い合わせはこちらから
🏠 リフォーム・修繕の施工事例を見る